cct20’s blog

ふるさと祭り東京をはじめ、各イベントにおじゃまして読者のためになる情報を提供します。

191027下野市産業祭

更新が遅れましたが、来年に向けてこの産業祭を紹介します。

191027下野市産業祭

この時期から11月にかけて各地で産業祭が開かれます。
この時期が終わると外でのイベントが少なくなり、本格的に冬が始まります。
もし、気になるようでしたらあちらこちらで地元の産業祭を開催しているので各行政区に電話してみると良いです。

結構、公表していないところがあったりします。地元の人だけを対象にしているなどの配慮もあるのかなと考えたりもします。

ということで、今年は下野市産業祭に行ってみました。

蛸屋復活祭の会場から下野産業祭会場の南河内球場に移動。
そこでトラブルが…。
なんとグーグル地図で調べた南河内球場が、東広場を案内されてそのまま移動してしまいました。
当然、開催らしきものはなく何人かがサッカーで遊んでました。

どうしようと焦りかつガソリンもなくなりそうになってました。

近くのガソリンスタンドが軒並み日曜日でお休みです。やはり地方の会場に行く時はガソリンを満タンにしておこうとはいつも思っていますが、計画不足です。
とりあえず、ホームページなどをググって調べたのですが、なかなか広範囲の地図らしきものがなかったです。
去年開催した下野市産業祭のチラシを見て、近くの南河内図書館というものがあったのでそれでもう一回調べてなんとか会場近くの第二駐車場(中学校)に到着。
車を駐め、そこから歩いて3分ほどで会場に到着。
入り口付近には自衛隊員さんがいて笑顔でごあいさつされてました。
早速、会場内を一周しました。町のお店や行政の方がたくさん出店されていました。
とりあえずお腹は減っていないものの、産業祭は14時までなのでなにかしらお伝えしなければと思い探しました。
実食 とりそば

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地元のライオンズクラブが出店していた商品。
使われている材料が全て地元産。
鳥、椎茸、人参、しめじ、なす、ネギが入っています。
鳥ベースのスープでやさしいお味です。
実食の後、本部の方に色々この町のことや他のお祭りのことをお話されてました。
この町は自治医大駅周辺の住宅街と田畑がある農村地帯になっているとのこと。
当日は、旧吉田村(現下野市)ふれあいまつりがあるとのことでそこに行ってみると良いというお話がありました。

この後、行くことにしました。
また、11月3日に第22回天平芋煮会が実施されるとのこと。芋汁を食べるには、チケットが必要で、前売りと当日券があるとのこと。現金売りもあるけど、そのときの鍋の状況で判断するとのことです。直径2.5mの大鍋で作る3000食の芋汁は、下野市が生産量日本一の「かんぴょう」をはじめ地元産の里芋、長ネギなどを使った味だそうです。
前売りは180円、当日券は200円で販売されます。前売りはホームページで拝見した時には売り切れでした。


お土産 かわしまや製菓【超オススメ】
帰りにお土産にかわしまや製菓のおせんべいを試食もあったのでお醤油のおせんべいとわさびのおせんべいを試しに実食しました。
原材料のうるち米が国内産ということで味に深みがあります。
お試しにいろいろ買ってみることに。
醤油、わさびの他にごま、梅ザラメ、とうがらしを買いました。
1袋200円で5袋買うと1袋おまけしてくれます。

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個包装とこわれせんがありました。
こわれせんの方がいっぱい入っていてお得感がありましたが、いろんな人に配りたいため個包装主体で購入。
食べて驚いたのは、表裏にたくさん、とうがらし、梅ザラメ、ごまがふんだんに入っていること。わさびは粉わさびが降りかかっているので、一口目はツーンとますが、すぐ抜けるので味は良いです。
本当にこの価格で本当にいいのかと思う味です。

ホームページはないものの紹介があったのでご参考までに。

かわしまや製菓|イシロー! しもつけ石橋ローカルWEBサイト

お祭りも終わりの時間になりそうなので吉田村ふれあい祭りにいくことにしました。