11月17日まで開催!2019うどんサミット@熊谷スポーツ文化公園にぎわい広場(後半)
前回の続きです。
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https://event5.hatenablog.com/entry/2019/11/16/183835
ホルモンがとても柔らかくとろける味です。脂分が多いためなかなか冷めないです。
これからの季節にはこのうどんを本当に食べたいと思いました。麺は北海道産の小麦を100%使用。
具材はオヌマポークと野菜がたっぷり入っています。ニンニクと塩ベースのスープで仕上げており最後まで熱々のおうどんです。
前に紹介した4店舗と違い、スープが甘みが出ていてほんのりしょっぱさがあります。
たこやきにおそらく山芋の粉が入っているのでうどんに入れるとふんわりとした食感になります。
麺は三重県産の小麦100%使用。麺はつるつるした感じでしたが、コシはそれほど強くはないです。若干スープの方が強くなっている印象かなと感じました。甘党なら是非食べて欲しい一品です。
最後に実食したのが、列が途切れることがなかった北海道純雪うどん(北海道札幌市)
今回は、温かいのと冷たいのが選ぶことができ、冷たい方を選択。
麺は北海道産の小麦100%でオホーツクの塩で練り上げたうどん。
コシが実食したなかでは飛び抜けて強く驚きました。
おつゆは、知床産の鮭節でとった出汁。珍しいですが、冷たい麺にもバッチリあいます。ホタテの天ぷらも大きいので食べごたえがあり、最後に実食したせいかこれでお腹が限界に達しました。
この後、本部の方へ行きました。
うどんサミットは毎年、熊谷で開催しているのか尋ねると、
「うどんサミットは2017年、2018年、2019年と熊谷にて開催されてますが、来年は違う場所で開催されます。開催地は今現在未定です。」とのこと。
時間が15時30分を回り、同時開催の熊谷産業祭を見に行くことにしました。
16時で終わることもあり、ほとんどのお店が撤収されてました。
実食できませんでしたが、イベントのみ出店している焼き鳥店を発見。
多くの方が並んでいました。
自分が並ぶや否や「終わりです」と言われましたので買えず。
来年は、熊谷産業祭におじゃましてみようと思いました。